『認知症をふせぐ「五感」トレーニング』(家庭直販本・8月新刊)をご紹介します。

 

souji.jpg

 

認知症患者は462万人、さらに予備軍が400万人! 65歳以上の10人に1人?! (2012年厚生労働省報告)
 
 
認知症はもっともなりたくないと考える病気の第1位。認知症が重度になれば、本人はもちろん、介護に携わる家族にとっても大きな負担になることはやむを得ません。そうした状況を打開するために、これからの認知症対策は治療やケアだけでなく、早くからの「予防」が大切です。
 
本書の著者の浦上克哉先生は、30年以上認知症の臨床と研究を続けている名医。認知症の発症と嗅覚との関連について研究し、アロマテラピーが認知症の予防だけでなく、治療にも効果があるということを突き止めました。
 
アロマテラピーで認知症が予防・治療に効果的だなんて、目からウロコ……。いい香りに包まれ、リラックスできるアロマテラピーなら、心地よく日常に取り入れやすいですね。
 
また、視覚は美しいものを観賞したり、味覚は食事のおいしさを感じたり、聴覚は好きな音楽を聴いたり、触覚は人との温かなふれあいを感じたり……。
 
五感は、私たちが生きていく楽しみ。
 
外界からのさまざま刺激を感知し、脳の働きと密接な役割を果たしているのです。
 
老化などで五感が衰えてしまうと、認知機能の低下につながってしまうと指摘します。
 
本書では楽しく取り組める感覚機能を鍛えるトレーニングをたくさん紹介します。
 
●一つの感覚機能のとらわれず、すべてを複合的に鍛える「五感トレーニング」
 
●情報によって間接的に脳を活性化する「視覚トレーニング」
 
●コミュニケーションの減少と聴力低下による悪循環をふせぐ「聴覚トレーニング」
 
●食べる楽しみを感じながら味覚低下をふせぐ「味覚トレーニング」
 
●心と肌のふれあいから認知症をふせぐ「触覚トレーニング」
 
●嗅覚低下はサイン! 早期予防で認知症を水際でふせぐ「嗅覚トレーニング」
 
さらに、認知症をより理解していただくために、最新の認知症予防研究成果に基づく、認知症の特徴や対策、感覚器官のしくみ、感覚器官と脳と関わりを図解で解説しています。
 
今すぐ日常生活に取り入れられるトレーニングで楽しく予防しましょう!
 
PHP教育出版部
 
 
 

81750-1.jpg

★家庭直販本

テレビの音が大きいと注意された、ごはんがおいしくない、においがわからない......。五感が衰えると、認知機能の低下につながります。日常のトレーニングで早めの対策をしましょう。
※一般書店さんでの販売はございません。
 
 
 
 
 
 
 
 
【著者】
浦上 克哉 (うらかみ・かつや)
鳥取大学医学部 保健学科生体制御学講座・環境保健学分野教授。日本認知症予防学会理事長、日本認知症学会専門医などを兼務する認知症診療・予防の第一人者。数多くの患者を診てきた経験に基づき、認知機能検査(物忘れ相談プログラム)を開発。さらに地域の認知症早期発見・早期治療の取り組みなどで活躍。1988年鳥取大学医学部大学院博士課程修了。2001年より現職。
おもな著書に『新版 認知症よい対応・わるい対応』(日本評論社)、『これでわかる認知症診療』(南江堂)、共著に『認知症予防専門士テキストブック』(メディア・ケアプラス)などがある。
 
 
 
【PHPファミリーの記事を続けて読む】