たかが言葉、されど言葉! いい言葉を口にしたら運気が上昇するというのは、たくさんの成功者や運のいい人が証明しています。運気が下がっているときこそ、いい言葉を口にしてみましょう。

 

 

言葉は自分に返ってくる!

 

この世には「自分が放ったエネルギー(言葉)がクルリとまわって、未来の自分に返ってくる!」という見えないルールがあります。プラスの言葉を放てば放つほど、宇宙に「プラスの貯金」をしていることになるのです。 つまり、プラスの言葉を口にすればするほど、運気は上昇していきます。

特に、トラブルに巻き込まれたときやイヤな出来事が起きているときはチャンス! 開運言葉を口にして運気を軌道修正しましょう。

 

出口の見えない悩みに苦しんでいるときは?

 

「このことは、なぜかいいことに変わる!」

 

「出口の見えない悩み」があるときは、どんなに運のいい人だってドーンと落ち込みます。でも運のいい人は何度も開運言葉を言って、自分で運気を軌道修正させていきます。運気の流れを変えたいときに、うってつけなのがこの言葉。何度も言っていると「絶体絶命のピンチ」が、なぜか「絶好のチャンス」に変わってしまうのです。

 

物事がまったく進まずもがいているときは?

 

「『大どんでん返し』がきっとくる!」

 

どんなに難しいと思われる状態でも「大どんでん返し」というものがやってくると信じて、この言葉を言ってみてください。結局、現実というのは「その人が心の中で強く信じていること」のほうに流れていくのです。どんなにつらい停滞期でも、「大どんでん返し」はやってきます。あなたがそれを信じている限り、必ずくるでしょう!

 

人の悪口を言ってしまったときは?

 

「悪口を言ってしまった自分を許します」

 

誰でも人間ですから、つい悪口を言ってしまうことってありますよね。そんなときは悪口だけで終わりにせず、「マイナスをやわらげるエネルギー」を宇宙に放っておきましょう。この言葉はこりかたまった心をおだやかにするので、悪口を言いたくなるような相手にも余裕を持って対応することができ、トラブルをこじらせずにすみます。

 

どんなに頑張っても願いが叶わないときは?

 

「私のこころ、スッキリ、さらさら!」

 

願いが叶わないときは「こうならなきゃイヤだ!」と、願いが執着に変わっていることが多々あります。「ねばねばと重いエネルギー」になると、とたんに宇宙のオーダーが通りづらくなるものです。自分の発しているエネルギーが軽やかであるように、このおまじないを繰り返していると、心がスッキリして、願いが叶うチャンスを引き寄せるのです。

 

メンタルダウンして希望が見出せないときは?

 

「できる範囲がパーフェクト!」

 

メンタルが落ちているときは「これをやるといい」とわかっていてもできないことがあります。そのことで、さらに自分を責めてしまい、自分がどんどん嫌いになります。そんなとき、ぜひ思い出していただきたいのがこの言葉。できない日があってもいい。「できる範囲」で気楽にやろうとしていると、気分が少しずつ上がってくるのです。

 

開運言葉のいいところは、ただ口にすればいいということ。試しにどれか一つを言葉に出してみてください。自然と心が前向きになってきますよ!

 

【著者紹介】

田宮陽子(たみやようこ)

エッセイスト。雑誌・書籍の編集者時代、1000人を超える「成功者」を取材する。『お金と人に愛される「つやの法則」』『お金と人に愛される「開運言葉」』(以上、PHP研究所)など著書多数。

 

『PHPスペシャル』2017年8月号より

 

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本記事は、PHPスペシャル2017年8月号特集「いい『口ぐせ』が幸せを呼ぶ」より、一部を抜粋編集したものです。
私たちが日々使う言葉には、どんな力があるのでしょう? 口ぐせの力を味方につけ、いいことを引き寄せるヒントを探りました。