もうお金に振り回される人生と、さよならしよう!人気カウンセラー心屋仁之助さんの著書、『一生お金に困らない生き方』より、お金持ちになるには、どのような考え方をもてばよいかをご紹介します。

 

 

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先日、面白い本を見つけました。『スリム美人の生活習慣を真似したら1年間で30キロ痩せました』(メディアファクトリー)という本です。著者のわたなべぽんさんという人は、スリム美人の書くブログと太った女性の書くブログを徹底的に調べて、その違いに気づいたといいます。

 

たとえば、スリム美人とおデブの女性は食べているものが全然違うといいます。スリム美人はお昼はサラダだけとか、「今日は食べなかった」というセリフを平気で言います。そして毎朝ウォーキングをしていたり、体にぴったりした服を着たりします。

 

一方、おデブの女性はダイエットしてちょっとやせるとごほうびになぜか食べ物を選び、焼肉食べ放題に行ってしめにビビンパを食べたり、映画を観に行ってポップコーンを上映が始まる前に食べ尽くしたり、コンビニの店内配置にやたら詳しかったり、体型が隠れるチュニックみたいな服を買っているそうです。

 

太っている人のプログは、「なるほど太るな~」という内容になっています。スリム美人は焼肉食べ放題に行って、しめにビビンパは食べないでしょう。映画館でポップコーンも食べません。うちの奥さんもやせていますが、ポップコーンは食べません。著者のわたなべぼんさんという女性は、スリム美人ならやりそうなことを徹底的に真似して、1年間で30キロやせることに成功したそうです。

 

そう考えると、お金持ちとお金持ちではない人のブログもきっと違うはずです。お金持ちならどうするか、どういう基準でお金を使うのかを考えていけば、必然的にお金持ちに近づくはずです。心理学ではこれをモデリングといいます。

 

たとえば、お金持ちなら毎日コンビニに行くのか?

毎晩、スナック菓子を食べるのか?

100均で食器やキッチン用品をそろえるのか?

たんすの引き出しは開けっぱなしにするのか?

 

 

ちなみにおデブの人はとにかく安いものを買うそうです。それは高いものは自分に似合わないと思っているからです。どうせ自分なんか、「こんなものでいい」と思っている。自分に対する価値が低いから、知らないうちに自分を租末にしているのです。だから「こんなものでいい」現実しかこないのです。

 

お金持ちなら、どうするのか?

お金持ちなら、どんなふるまいをするのか?

お金持ちなら、雨の日にどんな傘をさすのか?

お金持ちなら、どんな乗り物に乗るのか?

お金持ちならものを大事にするのか、粗末にするのか?

それを想像してみて、マネてみる。

 

そうして、考え方の価値観をお金持ち基準にしていくのが、お金持ちに近づく近道です。僕はこれを「お金持ちごっこ」と呼んでいます。日頃からお金持ちだったらどうするのか、「お金持ちごっこ」をしていれば、お金持ちの考え方(つまり「あり方」)が身についてくるでしょう。

 

ただし、ひとつ注意点があります。お金持ちと成り金は違います。成り金は高いか安いかという「お金基準」 でものを選びます。ほしくもないのに「高いもの」「高いとわかるもの」ばかりを選んでみたり。でも本当のお金持ちは好きか嫌いか、便利か便利でないか、「自分の基準」で選びます。あくまでも、モデリングするのは「自分の基準」で選ぶお金持ちのほうだということをお忘れなく。

 

え? 違い?

 

僕の主観ですが、「セレブはやせています」。やせているお金持ちのマネをしてみてくださいね。セレブは 「ある」 「いつでも手に入る」と思っているから、いろんなものを無駄にため込まないのです。

 

 

 

 


 

 

 

【本書のご紹介】

 

 

 

一生お金に困らない生き方


『一生お金に困らない生き方』

お金は、「労働の対価」ではなく、自分自身の「存在給」として受け取るもの。お金に対するイメージを変えて、豊かになる方法を紹介。


【著者紹介】
心屋仁之助(こころや じんのすけ)
「自分の性格を変えることで問題を解決する」という「性格リフォーム」心理カウンセラー。 大手企業の管理職として働いていたが、自分や家族の問題がきっかけとなり、心理療法を学び始める。 現在は京都を拠点として、全国各地でセミナー活動やカウンセリングスクールを運営。 その独自の「言ってみる」カウンセリングスタイルは、たったの数分で心が楽になり、現実まで変わると評判。