慣れ親しんだ「負のパターン」を抜け出すにはどうしたらいいのでしょう。

 

女性

 

不平不満や愚痴、悪口は言わない

 

口を開くと不平不満や愚痴、悪口を言う人がいます。そういう人の顔を見ると、誰一人として幸せそうな顔をしている人はいません。また、聞いている側の人も、決して幸せそうには見えません。

なぜなら、言葉には「言霊」というパワーがあり、ネガティブな言葉にはネガティブなパワーが、ポジティブな言葉にはポジティブなパワーが宿るからです。

ネガティブな感情を言葉にして発すれば発するほど、ネガティブな思考が現実化して、人生も負の方向に引きずられてしまいます。

 

愚痴は「意見」と「希望」に変換して伝える

 

もし、他者への不平不満や愚痴があるなら、その内容をあなたの「意見」や「希望」として伝えましょう。悪口も陰で言うのではなく、アドバイスとして相手に直接伝えましょう。そうすれば、ネガティブな言葉はポジティブな言葉に変わります。

本人がいないところでいくら不平不満や愚痴、悪口を言ったところで、何の解決も見出だすことはできません。むしろ自己嫌悪に陥り、周囲の人も去っていくばかりです。

どんな人でもついネガティブな言葉を言ってしまうことはありますが、そんなときは、ネガティブな言葉をポジティブな言葉に言い換える工夫をしてみましょう。

 

物事の悪い面ばかり見ていませんか?

 

世の中には物事の悪い面を探すのがうまい人がいます。良い面にスポットライトを当てることができず、悪い面にスポットライトを当ててしまうのです。

そういう人は、目先のことにしか意識が向かない視野が狭い人ですから、物事をいろいろな方向から見ることができません。

 

視野が狭いといい判断ができなくなる

 

視野の狭い人は、批判的な視点で物事を判断しがちなので、良い面があってもそれに気づかないことが多いものです。しかし、物事には必ず、良い面と悪い面の両方があります。

もし、悪い面を一つ見つけたら、良い面も一つ見つけましょう。足りないものばかりに目がいくと、良いところを見落としてしまいます。

無いものを探すのではなく、有るものに感謝をしましょう。そうすれば、あなたの見方は劇的に変わります。

 

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本記事は、PHPスペシャル2018年8月号特集【「幸せグセ」が運を呼ぶ!】より、一部を抜粋編集したものです。

 

【著者紹介】

ソフィア・リブラ

1958年、東京都生まれ。四柱推命をはじめ、風水や顔相、手相など、あらゆる占術を総合した開運アドバイスを行なう。著書に『占いで幸せになる女 不幸になる女』(経済界)がある。