重い腰が上がらないときに、「やるべきこと」をさらりと終わらせる方法をご紹介します。

 

女性

 

現代人は「やるべきこと」がいっぱい!

 

現代人は仕事でもプライベートでも、「やるべきこと」がいっぱい。常に何かに追いかけられているような気持ちになることも多いのではないでしょうか。

スケジュールを立てて効率よく消化できればよいのですが、時には思った通りに事が進まず、先送りにした用事がどんどんたまって、身動きが取れなくなってしまうことも。こうなってくると「やりたくない」「いやだな」という気持ちが積み重なって、さらに効率が 下がっていってしまいます。

今回はそんなときに試してみてほしい5つのコツをお伝えします。頭の中が「やらなきゃ」でいっぱいになってしまう前に、ぜひ試してみてください。時間や道具を上手に使い、気持ちを切り替えてみることで、さくさく物事が進み出すこともあります。がんばりすぎず、楽しみながら取り組んでいきましょう。

 

1.タスクリストを書き出す

頭の中だけで考えていると、あれもこれもと焦燥感が生まれてしまいます。メールを送る、書類にハンコをもらう、シーツを洗う、ゴミ袋を買うといった小さなことも、リストに書き出しましょう。書くことで頭が整理されて、次のステップに踏み出すことができます。

 

2.「やらなくていいこと」を決める

リストを書いたら、まずは「やらなくていいこと」を探しましょう。今すぐやらなくてもいいこと、人に頼めること、本来はあなたの仕事ではないことまで書き出していませんか。あったらそれを消して、なるべくタスクを減らします。そのうえで、優先順位を決めましょう。

 

3.期限を決める

締め切りがあるタスクは、2~3日の余裕を持ってスケジュール帳に書き込んでいきます。いつやってもよいものはあえて期限を決めずに、花やハートなど楽しいマークをつけて区別しておくと気持ちがラク。余裕があるときに手をつけていきましょう。

 

4.スケジュールは細かく書く

スケジュール帳には仕事の予定や約束のほかに、日々のこまごました用事も書き込んでおきます。「銀行で振り込み」「シャンプーを買う」などの小さな用事は、移動の合間に入れ込んでおくと時間のムダもなく、うっかり忘れも防げます。時間軸のあるスケジュール帳が便利。

 

5.やりたいことから手をつける

たまった仕事をさくさく片付けるコツは、「やらなきゃ」より、「やりたい」と思えることから手をつけること。一つ気持ちよくタスクが片付くと、ちょっと手ごわい課題にも手が伸びやすくなります。一日のはじめは簡単で楽しくやれることからスタートしましょう。

 


 

『PHPスペシャル』 7月号より

 

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本記事は、PHPスペシャル2019年7月号特集「ためこまない練習」より、一部を抜粋編集したものです。

 

【著者紹介】

ももせいづみ

生活コラムニスト。忙しくてもゆるりと楽しく暮らすためのアイデアや時短レシピ、生き方のヒントなどをつづって人気に。執筆、講演、ラジオなどさまざまな分野で活躍中。