「運がいい人」と「運が悪い人」は何が違うのでしょう?

 

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行動や考え方を変えると、運が近づいてくる

運は自分の行動や考え方でコントロールできるのですから、自発的に考え方や行動パターンを変える練習をしてみましょう。これからご紹介する3つの「運がいい人の特徴」を知ることで、あなたも運をコントロールできるようになります。

その1.運の訪れに気づきやすい

運は、どんな人にも平等にやってくるのですが、「自分は運がない」と思っていると、運を頭で考えて捉えようとするので、運の訪れに気づきにくくなります。

人間はそれぞれ感性が違います。そして、運を察知する感性も人それぞれです。気づく人と気づかない人がいます。チャンスや危険の前触れに、敏感にいち早く気づくのは運がいい人の特徴です。

運がいい人は、ちょっとした変化でも気づくのが早く、その変化を見落としません。実は、この「気づき」こそがとても重要なのです。次ページから紹介する「幸運をつかむ体質づくり」を習慣にして、運に気づく感性を高め、目の前にある幸運を見逃さない人になりましょう。

その2.自分にとって何が幸運かを知っている

漠然と「運がいい人になりたい」と思っているだけでは運はつかめません。「具体的に自分はどういう幸運をつかみたいのか?」「どんな状態が自分にとっての幸運なのか?」ということがハッキリとしていなければ、たとえどんなに「運がいい人になりたい」と望んでも、雲をつかむようなものです。事実、幸運な人に運が良くなる方法を聞くと、たいていの人が「自分が望むことを周りに伝えると、自分が求めているチャンスが巡って来やすくなる」と言っています。

運をつかめる人は、自分にとって何が幸運かを明確に知っている人であり、自分が望む幸運を積極的に態度や言葉で表せる人です。

その3.不運もプラス思考で切り替える

たとえばこんな状況を想像してみてください。あなたがエレベーターの中に閉じ込められたとします。たまたま持っていたペットボトルに水が半分くらい入っていました。あなたはその水を見て、「これしか残っていない」と考えますか? それとも「まだこれだけ残っている」と考えますか?

起こっている現象は同じでも、捉え方や思考によって、幸運になるか不運になるかは変わります。

近頃の研究で、プラス思考の人とマイナス思考の人とでは、脳の使い方に違いがあるということがわかってきました。困難なときにも「運がいい」とプラス思考で考える人ほど、「問題解決能力」が高いと証明されています。つまり、プラス思考でいるほど悪運を避けることができるのです。

 


 

「PHPスペシャル」2月号より

 

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本記事は、「PHPスペシャル」2020年2月号特集【いい習慣で幸運になる!】より、一部を抜粋編集したものです。

 

【著者紹介】

ソフィア・リブラ
東洋占術による鑑定に加え、これまでの鑑定や人生経験をもとに、悩める人たちの相談に耳を傾け、開運指南をしている。著書に『占いで幸せになる女 不幸になる女』(経済界)がある。