
子育て おすすめ本 の最新記事一覧
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「言葉がけ」ひとつで子どもは......原坂一郎
「人にあいさつができない」「整理が下手」「『おしまい』と言ってもすぐにやめない」「悪い言葉を使う」「ごめんなさいが言えない」「荒っぽく、すぐに手や足が出る」など、子どもの様々な言動に対して、親はどのように対処すればいいのでしょうか。
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叱ったあとの「ひと言」で子どもが変わる
「だめ!」「やめなさい!」「じっとしていなさい!」
日々、子どもと接していると、アクシデントの連続に、思わず叱りつけてしまう状況があることでしょう。そんなときは大抵、冷静でいられず感情のままに叱りつけていて、あとで言い過ぎてしまったのではないだろうか、逆効果になったのではないかしらと気を揉むことがあるのではないでしょうか。
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読み聞かせで育む 読書力・想像力・信頼関係
「小さな子どものときにこそ、上質なおはなしに、たくさん触れさせてあげたい」
そんな想いを持ち、これまでたくさんの子どもたちにおはなしを語り聞かせてきたのが、『子どもの気持ちにやさしく響く12カ月のおはなし』の選者である藤井いづみさんです。
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親子で楽しめる!『宇宙の迷路』
『迷路絵本シリーズ』は、歴史・自然などの学習要素が数多くもりこまれた絵の中に迷路が描かれているが、今回のテーマでは、星座や太陽の表面、星雲などの中に取りこむ形で迷路をつくる必要がありました。
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「続ける力」をもてる子に~その秘密は育児の過程にあった!
『「続ける力」をもてる子に』の著者・石神明生先生は「幸せなお母さんの会」の代表として、日々、悩めるお母さんの相談にのっておられますが、もともとは一般企業で人材育成や社員教育を担当していた経験をおもちです。
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子どもを追いつめる 親の「ひと言」
親は毎日、子どもにたくさんのことばをかけ、表情や態度でも、さまざまなサインやメッセージを送っています。子どもたちはそれらを敏感に感じ取って、「自分は親から愛され、受け容れられている」と感じたり、反対に、「拒否されている」と悲しく感じたりします。
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中学生の「やる気」は親しだい!
「中学生との接し方に悩むお母さん方に役立ててもらえる書籍を、谷先生に執筆していただきたいです!」とお話ししたところ、「私、子どもが中学生のときに子育てで悩んだことがないのです。中学生はほうっておけばいいんですもの!」と谷先生。
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「子育てひめくり」で、家族に笑顔のプレゼントを!
高柳静江先生とお話しすると、自然に笑顔になります。先生は「家族に笑顔のプレゼントをする、それだけで家庭の雰囲気は変わる」とおっしゃっていますが、先生はご家族だけでなく私たち編集者にも、また、おそらく日常出会う人みんなに、笑顔をプレゼントしておられるのだと思います。
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ガミガミ変身スイッチを封印~最上輝未子
『怒ってばかりの子育てが変わるコーチング』の著者・最上先生との打ち合わせは、「怒る」ということをテーマに、いつも大盛り上がりでした。編集者である私が、最近怒ってしまったことについて報告し、それをテーマに、なぜ「怒り」を感じたのか、原因を探っていきます。