ニンテンドーミュージアムをママ目線で徹底レビュー! 子連れで失敗しない楽しみ方&回り方ガイド

2024年10月に京都・宇治にオープンして以来、注目を集め続けているニンテンドーミュージアム。
「子連れでの回り方は?」「何歳くらいから楽しめる?」そんな疑問を抱えながら、nobico編集部員が実際に訪れてきました。 親子での楽しみ方を、ママ目線でレポートします。
ニンテンドーミュージアムとは?

任天堂の遊びの歴史に触れることができる、ニンテンドーミュージアム。
2024年10月のオープン以来、世代を超えて楽しめる体験型ミュージアムとして高い人気を集めています。
かつて任天堂の工場だった建物を活用した館内には、歴代のゲームや玩具の展示に加え、実際に触れて遊べる体験コンテンツも充実。パパ・ママにとっても注目のスポットとなっています。
アクセス
近鉄京都線「小倉駅」東口から徒歩約5分、またはJR奈良線「JR 小倉駅」北口から徒歩約8分でアクセスできます。車(タクシー)や自転車での来館はできませんのでご注意ください!
入館方法
入館には事前抽選制チケットが必要です。ご自身のニンテンドーアカウント(作成無料)を使って抽選に応募し、当選後にクレジットカードで支払い・チケット発行を行います。
チケット料金は、大人(18歳~)3300円、中学/高校生 2200円、小学生 1100円、未就学児は無料です。
詳細については、必ずニンテンドーミュージアムの公式HPをご確認ください。
いざ入館!
荷物をロッカーに預け、身分証明書の提示&手荷物検査を済ませたら、いよいよ入館です。
展示棟の入口で出迎えてくれるのは、マリオ…ではなく、5人のキノピオ。それぞれ頭を優しく触ると、個性豊かな声で返事(?)をしてくれる楽しい仕掛けになっています。実はキノピオごとに声の高さが違い、全員に触れるとかわいらしいハーモニーを奏でてくれるのだとか。まずはここで記念撮影。
キノピオの横には、なんとマリオの生みの親・任天堂の宮本茂さんによる直筆イラストが! 気づかず通り過ぎてしまう人も多いので、見逃さないようご注意ください。
展示棟の外にある屋外エリアにも、思わず写真を撮りたくなるフォトスポットが点在。入館前の明るい時間帯に散策してみるのもおすすめです。
2025年12月3日(水)~2026年4月27日(月)の期間中は、毎日16:00から閉館までライトアップも行われているそう。夜はまた違った雰囲気が楽しめますね。

展示は2階からスタート。
ここには、任天堂がこれまで生み出してきた数々の製品がずらりと並んでいます。
ファミコンやゲームボーイといった懐かしいゲームハード・ソフトはもちろん、今の子どもたちにもおなじみのNintendo Switchまで勢ぞろい。
大人たちは、それぞれの思い出のゲームの前からなかなか離れられない様子です。
各ハードで発売されたゲームシリーズの画面を比較して楽しめる展示もあります。
筆者が通りがかった時には、ちょうど歴代『ポケットモンスター』のゲーム画面が流れていて、思わず足を止めました。
赤・緑、金・銀、ルビー・サファイア……とタイトルごとにモニターがずらり。各々のゲーム画面の前に立つと、そのゲームの音がそれぞれ聞こえてくる仕掛けになっていて、当時の記憶がよみがえります。

ハードの展示では、かつて自分が持っていたものと同じ色の本体を見つけ、静かに感動がこみ上げることもしばしば。
子どもそっちのけで、同世代の来場者と語り合いたくなってしまいます。
また、任天堂の原点ともいえる花札やすごろくなどの玩具や、ゲームハードの試作品の模型など、貴重な資料も展示されています。2025年9月から新たにオープンしたアートギャラリーには、我が家の5歳児が大好きな「ピクミン」のコンセプトアートと思われるイラストも! ゲームとは若干違った姿のピクミンが新鮮でした。
どの展示にも詳しい解説はなく、自分の体験と向き合いながら、自由に回って楽しめる構成になっています。
小さな子どもも気軽に楽しめる一方で、思い出の多い大人のほうが、つい夢中になってしまうかもしれません。
お楽しみの体験展示へ
1階は体験展示のエリア。
ここでは、入館証にあらかじめチャージされている10コインを使って、好きな体験に挑戦できます(消費するコインは体験展示によって異なります)。コインの使い方に性格が出そうですね。
エリア内には、残りコイン数を確認できるスポットも設置されています。
入館証がない未就学児(3歳以上)のお子さんは、「体験カード」をつかって展示が楽しめます。こちらは合計4枚あり、1枚につき1つの体験があそべるシステムになっています。
※未就学児のお子さんの体験には、保護者の付き添いが必要になります。付き添いの場合でも保護者の方が一緒に体験展示を体験する場合は、指定のコインを消費します。
体験展示の前には、関連する商品の展示があり、こちらも注目ポイントです。
体験展示のなかには操作にコツがいるものもあるため、小さいお子さんは大人のサポートがあると安心。小学生以上なら、ほとんどの体験を問題なく楽しめる印象でした。いずれの展示もスタッフさんのレクチャーが丁寧で、初めてでも安心して遊べます。
※小さいお子さんなど、身長が低い方は十分な体験とならない場合があります。体験展示によって異なりますので、スタッフの方にご相談ください。
編集部が選ぶ、子連れにおすすめの体験はこちらの2つです!

●ザッパー&スコープSP
マリオの世界をモチーフにした、シンプルなシューティングゲーム。
分かりやすい操作で盛り上がりやすく、家族みんなで楽しめる鉄板の体験です。

●しぐれでんSP
専用のスマートフォンを使い、巨大な画面で遊ぶ百人一首。
ひらがながわかる年齢だと遊びやすいですが、もし読めなくても札の色や絵の特徴で札を探して遊べそうです。
広いフィールドを探し回る姿は、写真映えもばっちり!
子連れで行くなら?おすすめ攻略法まとめ

筆者は平日午前中、10時からのチケットで来館しました。この時間帯は体験展示がまだ空いていて、どれも5分も並ばずスムーズに体験できました。
体験展示は徐々に混み始めるので、開館直後を狙うのがおすすめです。
館内アナウンスでも案内がありましたが、入館したらまず1階の体験展示へ。先に体験を一通り遊んでから、2階でゆっくり展示を見ると、混雑を避けながら効率的に楽しめると思います。
また、入館証と未就学児の体験カードは、ネックストラップ付のパスケースに入れると、よりスムーズに遊べそうです。
手荷物はなるべくロッカーに預け、身軽&動きやすい服装で楽しむのがおすすめです。
次回は、体験展示エリアをより詳しくレポートします!
※ニンテンドーミュージアムへのアクセス、入館方法など、詳細は公式ホームページをご確認ください。
※本記事に掲載している写真や情報は、取材時点の内容にもとづいています。最新の状況とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
© Nintendo


































