「100円だけのつもりが3万円」小5の課金トラブル…親が「怒らない」対応を選んだ理由

熱海康太
2026.02.12 11:42 2026.02.13 19:00

寝ながらスマホを触る男性

クレジットカードの請求額が、いつもより3万円も高い。小学5年生の子どもが、オンラインゲームで課金していたことが発覚。「最初は100円だけのつもりだった」と泣く子に、親はどう対応すべきか。元公立学校教員で、多数の教育書を執筆している熱海康太さんは、「まず怒らず、一緒に考えることが大切」と語ります。課金トラブルを学びの機会に変える対応を解説します。

請求書を見た瞬間の悪夢

スマホを触る女の子

請求書を見た瞬間、母親は目を疑いました。クレジットカードの請求額が、いつもより3万円も高い。明細を見ると、見覚えのないゲーム会社からの請求が並んでいます。

小学5年生のT君を問い詰めると、泣きながら告白しました。

熱海康太

熱海康太

大学卒業後、神奈川県の公立学校で教鞭を取る。 教育実践において厚木市教育委員会から表彰を受けるなど活躍。しかし、勘と根性に任せた指導法に限界を感じ、国立大学付属小学校で多くの教育論や教育実践を学ぶ。 学びを体系化することで、学級や学校は安定し、『先生の先生』を行うことも増えた。その後、教員や保護者、子どもたちのための本を執筆するようになる。 常に先端の教育理論や教育実践を研究している。

X:@jetatsumi