体が弱くて休みがち……うちの子大丈夫?

くわばたりえ、井桁容子

こんなふうにしてみたら?

・保育園の病気は確実にうつる!

保育園で感染症が流行ると、まず確実にうつります。うつるのは時間の問題なので、流行り出したと聞いた瞬間、仕事をどうするかなどを早めに考えます。でも、井桁先生の言う通り、うちも3歳をすぎたら病気がグッと減りました。小さいうちだけのことと思って乗り切りましょう(くわばた)

・あらかじめ職場に伝えておく

お勤めしている人は、職場に「2歳くらいまでは病気が多いので、早退することが多いかもしれません」と伝えておいたほうがいいと思いました。私の場合は、これで助けられました。また、この時期だけは、仕事もすぐに引き継げるように整理しておくなど、急な事態に備えた準備も大切だと思います(くわばた)

・イザというときの助っ人を確保する

うちの場合、どうしても仕事が休めず、病児保育もいっぱいだったときは、千葉にいるお義母さんや、後輩たちにお願いしています。ベビーシッターも熱があるときは預かってくれないし、パパだけでは「どっちが休む?」 で喧嘩になるので、預け先は複数あるほうが安心です(くわばた)

・そのうち嘘みたいに強くなる

乳幼児期に病気がちだった子も、この時期にしっかり免疫力をつければ、小学校では皆勤賞できるくらい元気に育ちます。小さい頃に、大事に大事にと家にこもって、あまり病気をしなかった子は、大切な学生時代に病気がちになったり、将来、大切なお仕事を休まなければいけないかもしれません。今は大変でしょうが、長い目で見れば、きっと強い子になります(井桁)

・親に迷惑をかけたと思わせない

子どもは大人の気持ちにすごく敏感。お父さんやお母さんのお仕事の邪魔をして迷惑をかけたと思うと、そのことを気にして「自分はダメな子だ」と思ってしまいます。「病気になっても大丈夫だよ」と伝わるように接してあげましょう(井桁)

・大丈夫と笑って免疫力を高める

「うちの子、体が弱いのかしら」と、お母さんが心配しすぎると、そのネガティブな空気が風邪をひきやすくさせるかもしれません。「大丈夫、大丈夫」と笑っていると免疫力も高まります。病気を悪化させず上手につき合っていくには、前向きに考えることも大切(井桁)


くわばたりえの子育ての悩みぜ~んぶ聞いてみた!(PHP研究所)

ママに大人気のくわばたりえさんが、信頼のあつい保育士・井桁先生にママ代表として聞く! 誰でも子育てがラクに楽しくなるヒント。