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家で子供と過ごす時間は、幸せな反面、一緒に何をして遊ぶかで悩みますよね。せっかくなら、大人も一緒になって楽しめるゲームに挑戦してみてはいかがでしょうか？子どもから大人まで、皆が盛り上がるゲーム４選をご紹介します。

スティッキー

HABA/スティッキー (出典：Amazon)
●対象年齢6歳～
●プレイ人数：2人〜4人
木製のリングで束ねられた木のスティックを順番に抜いていくバランスゲームです。
2008年に皇太子様(当時)御一家がこのゲームを楽しまれる姿が報道され、話題になりました。
シンプルなルール誰でもすぐに遊べますが、いつ倒れるのかわからない緊張感が楽しく、大人も飽きません。慎重に抜くか大胆に抜くかで、それぞれの個性が出るもの面白い！

スピードカップス

AMIGO/スピードカップス(出典：Amazon)
●対象年齢５歳～
●プレイ人数：2～4人
めくったカードに書かれた指示に従って、カラフルなカップを並べるゲーム。
スピードと反射神経が問われるゲームのため、小さい子は最初苦戦するかもしれませんが、子どもの年齢が上がってくると、かなり白熱した戦いが楽しめます。 お題をクリアしたらならす専用のベルも、テンションが上がるポイント。

ウノフリップ

MATTEL/ウノフリップ(出典：Amazon)
●対象年齢：7歳以上
●プレイ人数：2人から10人
カードゲームの定番といえばUNO。
遊んだことがある方も多いかと思いますが、こちらのバージョンには「フリップカードが出たら全員カードを裏返す」(＝「ダークサイドにフリップする」)という驚きのルールが追加されています。自分の手札ががらっと変わる先の読めないゲーム展開が、子どもの柔軟性を伸ばしそうです。

コンタクト・ゲーム

カワダ/コンタクト・ゲーム(出典：Amazon)
●対象年齢：5歳以上
●プレイ人数：2人～10人
道路、線路、川が描かれたカードを順番に繋いでいく、簡単なボードゲームです。
単純なようで頭を使うので、大人も夢中になること間違いなし。自分たちで街を大きくしていくわくわく感も楽しめます。車や船などの乗り物好きには特に刺さりそうです。

シンプルだけど盛り上がるゲームは、親子のコミュニケーションツールにもぴったり。 子どもとの遊びがマンネリ化している方はぜひ試してみてください。