賤ヶ岳の七本槍が猫になって大活躍? 「ねこねこ日本史」で学ぶ豊臣秀吉の時代

そにしけんじ

この記事の画像(9枚)

「嫌われ者」と称されることの多い石田三成が、かわいらしい「ねこ」に!? マンガで歴史を学ぶことのメリットとして、人物の新たな魅力を発見できる事が挙げられます。まっすぐすぎて損をする三成のおもしろエピソードを、大人気歴史漫画「ねこねこ日本史」よりご紹介します。

※本稿はそにしけんじ作『マンガでよくわかる ねこねこ日本史 ジュニア版3』(実業之日本社)から一部抜粋・編集したものです

そにしけんじ
1969年札幌生まれ。筑波大学芸術専門学群視覚伝達デザインコース卒業。大学在学中に『週刊少年サンデー』(小学館)の漫画賞を受賞、同誌の『流れ力士ジャコの海』で漫画家デビュー。主な作品に『猫ラーメン』(マッグガーデン)、『ザリガニ課長』(講談社)、『動物のカメちゃん』(小学館)。現在、読売新聞日曜版掲載の『猫ピッチャー』など、連載多数。

石田三成のねこねこ日本史

 

関連書籍

マンガでよくわかる ねこねこ日本史 ジュニア版(実業之日本社)
東大教授おすすめ!受験問題にも採用!150万部突破・YouTubeで子どもたちに大人気の日本一可愛い歴史マンガ。
もしも、あの偉人が猫だったら…? 読みやすい4コママンガなので、マンガを読み慣れていないお子様にもオススメです。