2200÷25が暗算でスッと解ける! 算数が得意になる驚きのすごワザ
永田耕作(著),西岡壱誠(監修)
2025.03.31 18:09
2025.04.11 11:50
解答と解説
【解答】
①24 ②56 ③128

永田耕作
現役東大生。2001年生まれ。学習塾に入らずに東大へ現役合格。中学・高校は野球部に所属、部活動と勉強を並行し「練習で自分の苦手を潰して、試合で自分の力を最大限に発揮する準備をする」という努力の「型」を勉強にも活かして受験勉強を乗り切る。現在は株式会社カルペ・ディエムに所属し、全国の学校や自治体で200回以上の講演活動を行いながら、まとめた知見を記事や書籍などで紹介している。著書に『東大式 ナンプレドリル』(彩図社)『こーさく先生と学ぶ 中学数学のきほん60レッスン』(文英堂)など多数。
西岡壱誠
東大生作家。1996年生まれ。偏差値35から東大を目指すも2浪し、3年目から勉強法を見直して偏差値70、東大模試で全国4位となり東大合格を果たす。東大入学後、『ドラゴン桜2』(講談社)の編集、TBSドラマ日曜劇場「ドラゴン桜」の脚本監修を担当。2020年には株式会社カルペ・ディエムを設立し、全国の高校で「リアルドラゴン桜プロジェクト」を実施して高校生に思考法・勉強法を教えているほか、教師への指導法のコンサルティングを行っている。
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『小学生が5日でできる 東大式 すごワザ!計算ドリル』(永田 耕作 著, 西岡 壱誠 監修/ 実務教育出版)
「25×36」という計算、みなさんならどうやって解きますか?
筆算で計算するのがふつうだと思いますが、実はこの計算を、5秒、いや3秒もかけずに解くコツがあるんです。
ポイントはズバリ「ややこしい数を分解する!」
計算の速さは、才能ではなく、やりかたで決まります。
この本で紹介している「計算のすごワザ」をマスターして、まわりのライバルに大きく差をつけちゃいましょう!