赤ちゃんの七夕フォトは「遊びながら撮る」が正解! 織姫と彦星になれる立川PLAY! PARKの七夕まつり【お出かけ情報】

nobico編集部

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「はじめての七夕、どんなふうに過ごそう?」
「せっかくなら、かわいい写真も残したい!」

そんな親御さんにおすすめなのが、東京都立川市にある屋内キッズパーク「PLAY! PARK」で開催される「七夕まつり」。(開催期間:2025年6月17日(火)~7月7日(月))

0〜2歳の赤ちゃんとその家族を対象に、星や天の川をテーマにした3つのオリジナルあそびが楽しめます。手ざわり・音・見た目を楽しめる工夫がいっぱいで、赤ちゃんも自然と笑顔に。
赤ちゃんのかわいい瞬間が、たくさん見つかる七夕イベントです。

七夕あそび、3つのしかけ

1. 織姫彦星になる!

会場では、織姫の羽衣や彦星の冠をイメージしたオリジナルの髪飾りを無料で貸りることができます。

七夕の登場人物に扮した我が子は、格別の可愛さ!
髪飾りをつけたまま遊べるので、自然な笑顔や夢中になって遊ぶ表情も、ばっちりカメラに収められます。
カラフルでふかふかの空間で、「はじめての七夕」を彩る、素敵な一枚が撮れそうです。

2. ハイハイ天の川

⿊い布でつくった「天の川」の上にちりばめられたのは、キラキラ光る星たち。ぷーぷー音が鳴る小さな星、ふかふかのクッションになった大きな星など、様々な感触や音に赤ちゃんも夢中に!

織姫・彦星になった赤ちゃんが、星の道をハイハイで進む姿に、シャッターが止まらなくなること間違いなしです。

3. おおざら星すべり

⼤きな星のクッションに乗って、大人が引っぱる「おおざら星すべり」。やわらかい床の上をすべっていく様子は、まるで星の世界を旅するよう。不思議な感覚に、赤ちゃんも「何が起きているんでしょうか?」と言いたげな表情です。味わい深い1枚が撮れそうですね! 

PLAY! PARKとは?

2020年に誕生した「PLAY! PARK」。設計を手がけたのは「ふじようちえん」の手塚建築研究所です。約1,000㎡の空間に、工作のできる〈ファクトリー〉、絵の具で自由に遊べる〈PLAY! PAPER〉、巨大遊具〈おおきなお皿〉など、10のエリアが広がります。

既存のおもちゃはほとんど置かれておらず、「まだ見ぬあそび」に出会える場所として、訪れるたびに変化していくのが魅力です。

フォトスポットで「おすまし顔」を狙うのもいいけれど、赤ちゃんが夢中で遊ぶ姿を、そのまま思い出に残す七夕も素敵です。
今年の七夕は、親子で楽しめるPLAY! PARKで過ごしてみませんか?

PLAY! PARK

●アクセス

〒190-0014 東京都立川市緑町3-1
GREEN SPRINGS W3棟 3F
JR立川駅北口・多摩モノレール立川北駅(国営昭和記念公園方面)より徒歩約10分

●チケット
当日券と日付指定券(オンラインチケット)があります

【平日1日券】10:00-17:00
大人…1,100円 (立川割:900円)
子ども(3-12歳)…2,200円 (立川割:1,700円)
子ども(1-2歳)…1,700円 (立川割:1,200円)

【休日1日券】10:00-18:00
大人…1,500円
子ども(3-12歳)…2,500円
子ども(1-2歳)…2,000円

【休日3時間券】(再入場不可)
大人…1,300円
子ども(3-12歳)…2,300円*延長15分毎200円
子ども(1-2歳)…1,800円*延長15分毎200円

※詳細はPLAY! PARKのホームページをご確認ください。