「100円だけのつもりが3万円」小5の課金トラブル…親が「怒らない」対応を選んだ理由

熱海康太

クレジットカードの請求額が、いつもより3万円も高い。小学5年生の子どもが、オンラインゲームで課金していたことが発覚。「最初は100円だけのつもりだった」と泣く子に、親はどう対応すべきか。元公立学校教員で、多数の教育書を執筆している熱海康太さんは、「まず怒らず、一緒に考えることが大切」と語ります。課金トラブルを学びの機会に変える対応を解説します。

請求書を見た瞬間の悪夢

請求書を見た瞬間、母親は目を疑いました。クレジットカードの請求額が、いつもより3万円も高い。明細を見ると、見覚えのないゲーム会社からの請求が並んでいます。

小学5年生のT君を問い詰めると、泣きながら告白しました。