「6年間飽きない?」「刺繡入りは傷む?」 ランドセルコンシェルジュがよくある疑問を徹底解説

nobico編集部
2026.02.19 15:42 2026.03.03 11:50

セイバンのランドセル

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セイバンの直営店には、「ランドセルコンシェルジュ」と呼ばれる専門スタッフが常駐しているのをご存じでしょうか?
ランドセル選びは、デザインや色だけでなく、背負い心地や体への負担など、気になるポイントがたくさん。本記事では、店頭でよく寄せられる質問に対する、ランドセルコンシェルジュの回答をご紹介します。
※「ランドセルコンシェルジュ」は
株式会社セイバンの登録商標です。

ランドセルコンシェルジュとは?

ランドセルコンシェルジュとは、セイバンの社内研修や認定試験を通過した、ランドセル選びのプロフェッショナルです。セイバン直営店に常駐し、ランドセルの選び方はもちろん、正しい背負い方や子どもの体型・成長に合わせたポイントなど、さまざまな疑問やお悩みに丁寧に答えてくれます。

ランドセルコンシェルジュのランクは、「ブロンズ」「シルバー」「ゴールド」の3段階。接客スキルや専門知識に応じてランクが分かれており、全国に約50名、そのうち最上位のゴールドランクは6~7名ほどと、限られた存在です。

初めてのランドセル選びには、不安と疑問がつきもの。ランドセルコンシェルジュがよく受ける質問と、その回答をご紹介します。

Q.背負った時にチェックするポイントはどこですか?

A.ランドセルと背中の隙間をチェック!

セイバンのランドセル

背負ったときにまず確認したいのは、ランドセルと背中の間に隙間ができていないかという点です。

背中に隙間があると、ランドセルが体から浮いた状態になり、荷物の重さが肩口や腰に集中しやすくなります。結果として、体への負担が大きくなってしまいます。

背中にしっかりフィットするランドセルは、背中との接地面積が広く、重心も体に近い位置に保たれやすいため、より自然でまっすぐに近い姿勢を保ちやすくなります。

そのため、ランドセルを背負った際は、背中に大きな隙間がない状態になっているかを一つの目安として確認することが大切です。

セイバンでは、肩ベルトが立ち上がる構造の「天使のはね」に加え、背中の接地面積を増やす背中ハニカムクッション、重心を高くするリフトアッププラスなどの新機能も取り入れています。これによりランドセルが体に引き寄せられ、背中にしっかりフィットしやすく、より自然で直立に近い姿勢を保ちやすくなっています。

Q.ランドセルは雨に濡れても大丈夫?

A.撥水加工が施されていれば安心

小学校低学年のお子さまは、雨の日に傘を差すことに慣れておらず、自分の身を守ることで精一杯になり、ランドセルが濡れてしまうことも少なくありません。

そのため、セイバンのランドセルには6年間使い続けられるよう、撥水加工が施されています。
雨に濡れてしまった場合でも、乾いた布でさっと拭くだけで、日常のお手入れとしては十分です。

Q.刺繍や装飾があるとランドセルは傷みやすいですか?

A.構造に配慮されていれば大丈夫

セイバンのランドセル

刺繍や装飾があっても、素材や構造に配慮されていれば、耐久性に大きな影響はありません。

セイバンのランドセルの場合、刺繍は生地を貫通させるのではなく、表面の素材のみに施されています。刺しゅうのある外生地、PET芯材、内張りの3重構造になっているので、染み込むことがありません。そのため、雨などで濡れてしまっても、安心して使える仕様です。

Q.淡い色は汚れが目立ちますか? 

A.撥水・防汚加工がしっかりしていれば心配なし

淡い色のランドセルは、濃い色に比べるとどうしても汚れが目立ちやすい傾向があります。しかし、撥水や防汚加工が施されているランドセルであれば、淡い色であってもお手入れ面で過度に心配する必要はありません。

セイバンでは、ランドセルは子どもが毎日使うものという前提から、撥水加工や汚れにくくする加工を施しています。こうした加工がされているランドセルであれば、日常のお手入れは水拭きと乾拭きだけで、ほとんどの汚れは落とすことができます。

落ちにくい汚れが付いた場合は、水を張った容器に中性洗剤を1~2滴入れて薄め、布に含ませて拭くことできれいになります(※人工皮革の場合のみ)。

Q.6年間同じデザインで飽きませんか?

A.デザインそのものよりも「どのように選んだか」が大事

6年間のあいだに、お子さまの好みが変わることは自然なことです。ただ、ランドセルに対する満足感は、デザインそのものよりも、「どのように選んだか」という体験が大きく影響すると考えています。

1年生のときに自分で選んだ、または家族と話し合って選んだランドセルは、途中で好みが変わっても「気に入らない」と感じにくい傾向があります。

実際、高学年の子どもを対象にしたアンケートでも、自分で選んだ場合や家族と一緒に選んだ場合のほうが、ランドセルを気に入っている割合が高いという結果が出ています。
「自分で選んだ」という体験が、長く大切に使うことにつながっているといえそうです。

デザインよりも、家族で話し合いながら選ぶ時間そのものが大切だと考えています。

専門家と一緒に、納得のいくランドセル選びを

小学生の投稿下校のイメージ
※画像はイメージです

わからないことを何でも聞ける専門家は、ランドセル選びの強い味方。
ラン活に疑問や不安がある方は、ランドセルコンシェルジュに相談しながら選ぶのも、ひとつの賢い選択肢です。
実際に背負って、楽しみながら、親子で納得のいくひとつを見つけてみてください。

nobico(のびこ)編集部

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