男の子はいつから「オレ」を使いたがる? 3歳児の生態あるある?3選
「かっこいい」にあこがれ、「やめて」という事ばかりする……これは3歳男児の「あるある」なのか!?
nobico編集部のセコリが、3歳半のわが子の生態をレポートします。
一人称「オレ」のかっこ良さに気付く
3歳をむかえたころから、「かっこいい」にあこがれるようになった息子。
ある日突然「ぼくはオレ」宣言をされ、親は大きな衝撃を受けました。
ちょっと前まで赤ちゃんだった子が「オレ」だと……!?
しかし、「ぼくはオレ」ってなかなか矛盾がすごい。真の「オレ」デビューはもう少し先になりそうです。
「やめて」という事ばかりやる
3歳児って、「なぜわざわざそんなことを!」と悲鳴を上げたくなるようなことばかりしませんか?(うちだけ?)
高い所へ登る、床をなめる、物をわざと落とす、中身の入ったコップに手を突っ込むなどなど……。
親の口癖は「余計な事しないで!」になりつつあります。
息子もそれを受け、「”よけいなこと”するから、こっちみないで!」などと先手を打つようになりました。
怒られるとわかった上でやっているあたり、なかなか手ごわいです。
恐竜になりたがる
2歳ごろから恐竜が大好きな息子。
肉食恐竜になりきって、草食恐竜(親)を襲うごっこ遊びを楽しんでいます。
弱肉強食の血なまぐささが若干心配になりますが、その一方で「草食恐竜の赤ちゃん」になりきって、親に甘えたがることもしばしば。
「かっこいい」にあこがれるけど、まだまだ「かわいい」も捨てがたい……。
そんな3歳児の揺れる心が、恐竜ごっこを通じて伝わってきます。
* * *
手がかかるけど面白い、二重の意味で「目が離せない存在」の3歳児。 今後も彼の生態を楽しんで見守っていきたいと思います。
「#育児絵日記」を投稿中!