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外で遊ぶには暑すぎる！　だからといってずっと家にこもっている訳にはいかないし……。そんなときは、涼しい室内で思い切り遊べる場所に足を運んでみてはいかがでしょうか？

nobico編集部員が個人的におすすめしたい、都内での夏のお出かけにぴったりなスポットをご紹介します。

PLAY! MUSEUM ＆ PLAY! PARK

立川　GREEN SPRINGS内
公式サイト：https://play2020.jp

PLAY! MUSEUM「エルマーのぼうけん」展 会場写真（撮影：高橋マナミ）

PLAY! MUSEUMは、「絵とことば」をテーマにした、親子で楽しめる美術館。 作品をただ眺めるだけでなく、様々な体験を通してアートの世界を楽しむことができるので、お子さんのはじめての芸術鑑賞にもぴったり。カフェでは、MUSEUMとのコラボメニューも楽しめます。

現在(23年７月)は「エルマーのぼうけん展」が開催中！エルマーになった気分で、物語の世界を冒険してみてはいかがでしょうか。

PLAY !PARK 遊具「ざーざーざら」

MUSEUMに併設されたPLAY! PARKでは、白くて柔らかい「大きなお皿」エリアで思い切り体を動かして遊べます。ほかにも楽器を自由に触れる「スタジオ」、ものづくりができる「ファクトリー」など、７つのエリアで色々な体験ができるので、子どもの興味関心に合わせて楽しむことができます。アートやサイエンスを学べるワークショップも人気！

PLAY! PARK ERIC CARLE

二子玉川ライズ・ショッピングセンター内
公式サイト：https://playec.jp

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立川のPLAY! MUSEUM ＆ PLAY! PARKの姉妹施設。こちらは『はらぺこあおむし』で有名な絵本作家、エリック・カール氏の作品の世界がテーマになっています。

室内で遊べるアスレチック、巨大な迷路、工作が楽しめるアトリエ、オートマタ（からくり人形）など、子どもがわくわくするものが勢ぞろい。 施設全体がとてもカラフルなので、つきそいの大人も写真撮影に夢中になってしまうかも。

マクセル アクアパーク品川

公式サイト：https://www.aqua-park.jp/aqua/

夏の定番スポットといえば水族館ですが、特におすすめしたいのがマクセル アクアパーク品川。なんと室内にイルカショーの巨大スタジアムが！　待ち時間も暑さを気にせずショーを楽しめます。噴水やウォーターカーテンの演出も涼しげで、猛暑で疲れ切った大人の心も癒してくれそう。

日中のイルカショーは、イルカたちがダイナミックな水しぶきをゲストにお届けする”スプラッシュ”の演出も！　思いきり濡れてもOKなアクティブ派の親子は、ぜひ前方の席にチャレンジしてみてください(レインポンチョを購入することをお勧めします)。

イルカショー以外にも、カピバラへのエサやり体験(予約要)、海の生き物のメリーゴーランドなどなど、おすすめポイントが満載です。

ずかんミュージアム銀座(9/3まで)

東急プラザ銀座内
公式サイト：https://zukan-museum.com

森、ジャングル、サバンナ、深海など様々なゾーンを歩き、そこに暮らす生き物と出会う疑似体験ができるミュージアム。 出会った生き物は専用のナビゲーターに記録することができるので、ゲーム感覚で楽しめます。 子どもはもちろん、大人も思わず夢中になってしまうので、ナビゲーター「記録の石」は、人数分借りるのがおすすめ。 地下鉄の駅から直で行けるので、移動が楽なのも推しポイントです。

残念ながら9/3（日）に閉館予定ですので、この夏ぜひ体験してみてください。

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ご紹介したのは涼しい場所ばかりですが、移動の際は熱中症対策を万全に、水分補給を忘れずに！　楽しい夏の思い出を作ってください。