「深夜のネット検索」が42歳初マタママに辛かった話 泣き止まない赤ちゃんと増大する不安(42歳の新米ママ「子育て修行中」第5話)
私は2024年10月に42歳で第一子となる女の子を出産しました。 超高齢での出産を経ての0才児との生活は不安、戸惑い、そして喜びの連続です。 気がつけば、娘はぐんぐん成長する一方、私自身はまだまだ頼りない親0歳。 慌ただしい日々の中に飲み込まれていきそうなこの修行の記憶を、少しでも鮮明なうちに記録しておきたいと思います。 (連載「42歳の新米ママ「子育て修行中」0歳児と親歴0年の成長記録」第5話)
赤ちゃんの泣き声が一番つらい理由
赤ちゃんとの生活で何がつらいって、やっぱり泣き声じゃないでしょうか。
「赤ちゃんは泣くのが仕事だからしょうがない!」
私もそう思ってました。
でも、いざ意味がわからない泣きに対峙すると本当に心が削られます。何が大変って、なんで泣いてるかわからないからです。
娘の場合、お腹が空いているときはとにかくギャン泣きです。体を海老反りにして絶叫し、視点が定まらなくなるので、このときだけは彼女の求めているものがわかります。