【聞いてみた】子どものクリスマスプレゼントはいつまでに用意する? プレゼント向けの本も紹介
子どものクリスマスプレゼント選び、難しい…!!
「昨日までこれがほしい、と言っていたのに次の日には違うものをほしがる。興味が変わりすぎ…」
「ギリギリまで待ちたいけど、人気商品だったら買えなくなってちゃうかも…」
nobico編集部にも子どものクリスマスプレゼント選びに苦悩するメンバー。そこでnobico編集部のXアカウントにてアンケートを実施てみました。
みんなはいつまでにプレゼントを用意している?
1ヶ月前、2週間前、1週間前、当日まで…の四択でアンケートを実施した結果は…
「2週間前までに用意する」が44%でトップでした!
選ぶのと確保のギリギリのタイミングがここなのかもしれません。それまえでになんとか決断せねば…お子さんからうまく聞き出せるかが鍵を握りそうです!
クリスマスプレゼントにおすすめの本もいっぱい
買うタイミングがわかったら、次はプレゼント選び。定番の「本」も2023年12月も子どもが喜びそうな本が目白押し! 「クリスマスプレゼントにピッタリの本」を一挙にご紹介します。ぜひプレゼント選びに役立ててください!
『ポケモンとんとんとん かげあぞびえほん』(クリハラタカシ作/小学館)
シンプルなポケモンのキャラクターのシルエットクイズかと思いきや、だんだんとひとひねりある影になっていくグラデーション…お子さまの遊び心をくすぐります。
ドアを「とんとんとん」とノックして、ポケモンがやってきます。だれかな?だれかな?
扉にうつるシルエットで、だれがやってきたかを想像しながらお出迎え。
最初はシンプルなシルエットですが、だんだんとポケモン達がおもしろいポーズをしてやってくるので、想像を裏切られる楽しさにやみつきになります。
『音がなってライトが光る クリスマスのおはなし』(サム・タプリン、ジョーダン・レイ作/ポプラ社)
ボタンにさわると、イルミネーションが光ってクリスマスの音楽が…見て触って楽しい、子どもが喜ぶプレゼントにピッタリの一冊。
明日は待ちに待ったクリスマス。「でも森はとっても暗くて静か。サンタさんが気づいてくれなかったらどうしよう?」「木にランタンをつるそうよ!それに音楽も演奏しよう!」キツネのフローレンスとジャックの提案で、森にはたくさんの光と音楽があふれていきます。そしてクリスマスの朝、目を覚ますと…?
『大ピンチずかん2』(鈴木のりたけ作/小学館)
2023年年間ベストセラー総合第1位を獲得した『大ピンチずかん』の第二弾は、大ピンチグラフを採用してさらにパワーアップ。大ピンチが丸わかり!
子どもが大ピンチに陥ってしまったとき、その大ピンチの理由がわかれば、そんなにおそれることはありません。進化した『大ピンチずかん2』では、子どもが陥りやすい大ピンチを、大ピンチレベルの順に掲載するのはそのままに、新たに採用した「大ピンチグラフ」で、6つの要素からその理由を解明します。突然のピンチに備えましょう!
さてきみの大ピンチの原因はなんだろう?ドキドキ?イライラ?それともつらい?
マインクラフト ペットをすくえ!【石の剣のものがたりシリーズ③](ニック・エリオポラス著/技術評論社)
子どもたちの超定番人気ゲーム「マインクラフト」の世界が小説に。イラスト満載のハラハラどきどきMinecraft公式小説、待望の新シリーズ第3巻!
子どもたちがMinecraftのゲームの中と外で謎に迫りながら繰り広げる冒険ものがたりシリーズ、イラスト満載のMinecraft公式小説、待望の新シリーズ第3弾! 強力なウィッチのせいで、仲間たちはゲームの世界の奥深くを探検し、とんでもなくレアなモブを探すはめに……。小学生以上のマインクラフトファンに向けて、総ルビでお届けします。
『まっしろしろくま』(柴田ケイコ/PHP研究所)
「パンどろぼう」シリーズの柴田ケイコさんによる、もうひとつの人気シリーズの「しろくま」。最新刊の第9弾『まっしろしろくま』は、食いしんぼうのしろくまが、「とうふ」「牛乳」「そうめん」など、「白い食べ物」の中に入ってみるお話です。
今回は、はみがきこや雲、雪など、食べ物以外も登場します。しろくまと「白い食べ物」の「しろ×白」コラボは、クリスマスプレゼントに喜ばれそうです。