42歳初マタママが振り返る「本当に必要だった育児グッズ」と「結局使わなかったもの」

千代田橋そあ

2024年の大晦日。少し大人しくしてほしくてバウンサーに乗せたがすぐ泣いた

私は2024年10月に42歳で第一子となる女の子を出産しました。 超高齢での出産を経ての0歳児との生活は不安、戸惑い、そして喜びの連続です。 気がつけば、娘はぐんぐん成長する一方、私自身はまだまだ頼りない親0歳。

慌ただしい日々の中に飲み込まれていきそうなこの修行の記憶を、少しでも鮮明なうちに記録しておきたいと思います。(連載「42歳の新米ママ「子育て修行中」0歳児と親歴0年の成長記録」第9話/写真提供:千代田橋そあ)

赤ちゃんファーストで戸惑った話

育児をはじめると、これまでまったく縁のなかったグッズの準備を迫られることになり、親初心者の我々は当然困惑しました。否、育児のみにあらず。それは妊娠中から始まっていました。