菊地亜美さん、お姉ちゃんになった5歳長女の成長を実感　4人家族での初クリスマスの過ごし方は？

nobico編集部プケコ

2025.12.05 15:57

2025.12.10 20:00

菊地亜美さん、お姉ちゃんになった5歳長女の成長を実感　4人家族での初クリスマスの過ごし方は？の画像1 — 菊地亜美さんプロデュース「MAMARIAL fes 2025」と室内キッズパーク「PLAY! PARK」がコラボした遊具と一緒に

今年3月に次女を出産し、2児の母となった菊地亜美さん。昨年から自身がプロデュースするママフェス『MAMARIAL fes.』を開催するなど、ママ目線でのタレント活動も注目を集めています。

そんな「MAMARIAL fes 2025」と、東京・立川にあるおしゃれな室内キッズパーク「PLAY! PARK」がコラボ。11月に開催されたフェスで登場したカラフルなクリスマス遊具「オーナメント」は、12月2日（火）〜25日（木）の期間限定で「PLAY! PARK」に設置され、自由に遊べます。

体験談

一足早く5歳のお子さんと一緒に「オーナメント」を体験した菊地さんに、ご自身の子育てや、家族でのクリスマスの過ごし方について伺いました。（取材・撮影／nobico編集部・プケコ）

（本記事は後編です。前編はこちら）

あまのじゃくで好奇心旺盛

ーお子さん、クリスマス遊具「オーナメント」で楽しそうに遊んでいらっしゃいましたね。とても活発な印象を受けました。

菊地亜美（以下菊地）：好奇心旺盛なタイプではあるので、「あれやりたい」「これやりたい」と言うことはすごく多いんですが、実は恥ずかしがりやなんです。

ビビりなんで積極的にいけなかったりもするんですよね。自分から初対面の人にアプローチはできないんですけど、一度会ってしまえば大丈夫。初めてのうちは慎重でも、慣れるのは早いタイプなのかな、と。

それから“あまのじゃく”で、言われたことと逆の反応をするんですよね。これって性格なのか、そういう時期なのか…（笑）。

「ピンクの方が好きだったよね？」と言うと「赤！」と言うし、「それやめてね」と言うとやりたくなる。「やっていいよ」と言うとやらなかったり。

だからその性格を逆手にとって「もう見せなくていいよ」「やらなくていいよ」と言うと「やる！」「あとで見せる！」と前向きになることもあります。

「幼稚園で披露するやつ、絶対見せないでね」と言うと「え？見せる！」と急にやる気になったり（笑）。

そんな状況に合わせたコミュニケーションを心がけていますね。

“お姉ちゃん”としての優しさとやきもち

ー今年3月に2人目が誕生されて、姉妹のママさんですね。上のお子さんの変化はありましたか？

菊地：まだ下の子は8ヶ月で喋れないんですが、すでに2人で仲良く遊んでいる瞬間があって、微笑ましくって、これからどんな姉妹になっていくのか楽しみです。

ただ、日によって上の子の下の子に対する接し方は違って、“すごく優しい日”と“ちょっと意地悪な日”があるので、目は離せませんね。

「かわいい〜！」と言って絵本を読んであげる時もあれば、自分のおもちゃを取られたり、集中しているところに割り込まれたりすると「もうやめてよ！」となる日もあります。

子どもなので、上の子が下の子に手を出てしまうことがないように、そこはしっかり見守りながら、姉としての成長も見つめています。

4人家族になって初めてのクリスマス

ークリスマスはご家庭でどんなふうに過ごす予定ですか？

クリスマスイブとクリスマスの2日間のうち、1日は毎年お友達家族と夜ご飯を食べに行っています。子ども同士が遊べて、親もリフレッシュできる時間で、毎年の楽しみになっていますね。

もう1日は家族でクリスマスパーティー。今年は初めての“4人家族で迎えるクリスマス”になるので、どうしようかな、といろいろ考え中です。

いつもは上の子だけサンタの服を着ていたんですが、今年は姉妹そろって着られるな、とか。どんなパーティーにしようかなとワクワクしています。

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クリスマス遊具「オーナメント」以外には、PLAY! PARK × MAMARIAL fes.2025「カラフルなクリスマス」のコラボ企画として、ワークショップ「みんなの色でカラフルろうそく」も12月2日（火）〜25日（木）まで日替わりで実施されます。

好きな色のストローやリボン、モールを使って世界にひとつだけのオリジナルろうそくが作れるワークショップで、子どもの“想像力”や“つくる楽しさ”を育むのにもぴったりですね。