なぜ「勉強しなさい」は逆効果? 親が子どもの学習意欲を奪う仕組み

永島瑠美
2026.01.15 09:35 2026.01.20 11:50

なぜ「勉強しなさい」は逆効果? 親が子どもの学習意欲を奪う仕組み

多くの親が、勉強に対して「大変なもの」「頑張ってやらないといけないもの」というイメージを持っているのではないでしょう。 しかし、教育の専門家である永島瑠美さんは、子どもはもともと「生まれつき勉強が大...

永島瑠美

ナガシマ教育研究所代表。中学受験ラボ代表。一般社団法人勉強法アドバイザー機構代表理事。東京大学教育学部卒。教育学修士。 2015年から神奈川県横浜市金沢区で学習塾・学童保育を経営し、学習指導にあたる。これまでに指導した子どもたちは1000人以上。保育士、児童発達支援士、児童心理カウンセラー、勉強法アドバイザーの資格を持ち、教育学の研究者としても活動している。日本教育学会、日本教育心理学会等に所属。毎日子どもに向き合う実践的研究者として、最新の教育学研究の知見をわかりやすくお母さん・お父さんに伝えている。「学びを楽しめる社会をつくる」が生涯のテーマ。4児の母。

東大でとことん教育を学んでわかった! 勉強にハマる子の育て方大全

永島瑠美(著)『東大でとことん教育を学んでわかった! 勉強にハマる子の育て方大全』(青春出版)

「勉強しなさい!」
今日も、つい言ってしまった。
そして言ったあとで、ちょっと自己嫌悪。

・やる気がない
・集中力が続かない
・机に向かわせるだけで一苦労
・このままで大丈夫なのか、不安になる

周りの子と比べては、焦ってしまい、ネットで情報を探しては、余計に混乱する。──でも、もし。 勉強が“怒らなくても、勝手に始まるもの”に変わるとしたら?
「やらせるもの」だった勉強が、子どもにとって“最高の遊び”になるとしたら?

大丈夫。子どもは、勉強ができないわけでも、なまけているわけでもありません。
ただ、ハマり方を知らないだけ。
この本は、その「ハマり方」を誰でもできるかたちでまとめた一冊です。