2人で17個のりんごを奪い合う「毒りんごゲーム」  勝ち続ける秘訣は割り算?

前田健太
2026.02.18 12:42 2026.02.23 07:00

『絶対解きたくなる! 考えるのが楽しくてとまらない算数』

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算数に苦手意識を持っているというお子さんは多いでしょう。しかし、見た瞬間に「なぜ?」と思う気持ちが芽生えると、「算数って面白いな」と思えるようになるかもしれません。

「できる」ことを過度に重視する教育に疑問を感じ、あえて子どもたちを困らせて「?(ハテナ)」を生み出す授業の必要性を訴える、慶應義塾横浜初等部教諭の前田健太先生の著書から、「考えるのが楽しくてとまらない」と感じられる算数をご紹介します。

※本稿は、『絶対解きたくなる! 考えるのが楽しくてとまらない算数』(前田健太/KADOKAWA)から一部抜粋・編集したものです。

毒りんごゲーム

学年:小学1年~
ひっかけ度★★★☆☆ すっきり度★★★★☆

17個のりんごがあります。そのうち1個が毒りんごです。2人で交互にりんごを食べていき、最後にりんごを食べると負けです。ただし、1回に食べられるりんごは3個までです。

前田健太

京都ノートルダム学院小学校、国立学園小学校を経
て、現在は慶應義塾横浜初等部教諭。学校図書教科書「みんなと学ぶ小学校算数」編集委員や全国算数授業研究会幹事を務める。「できる」ことを過度に重視する教育に疑問を感じ、あえて子どもたちを困らせて「?(ハテナ)」を生み出す授業の必要性を訴える。その実践アイデアをX(@mathmathsan)で定期的に発信しており、フォロワーは2万人を超える(2025年12月時点)。

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