水が使えず、スマホの充電は1時間待ち…3.11で1歳児のママが直面した「中間被災者」の現実

アベナオミ

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水が思うように使えず、スマホの充電には長蛇の列……東日本大震災のあと、1歳児を育てていたアベナオミさんの日常も一変しました。

命に関わる被害がなくても、生活にはさまざまな影響が及びます。震災下で積み重なった数々の苦労と、「中間被災者」としての実感を、防災士の資格を持つアベナオミさんの著書から一部抜粋してご紹介します。

※本稿は、アベナオミ(著)『今日、地震がおきたら』(KADOKAWA)より一部抜粋、編集したものです。

何もかもが足りていない状態

※本書は、現在は防災士としても活動する漫画家&イラストレーターである著者が、東日本大震災を経験した当時(2011年3月11日~)の詳細なメモを元にまとめています。
その中で津波など自然災害を連想させるシーンがございます。
お読みになる際は、予めご了承ください。