「あるある」の声が続出、独特すぎる食べ方…3歳男児の生態3選
自分でやりたい気持ちが強まったり、つい食べ物で遊んでしまったり……これって３歳児あるある？
nobico編集部のセコリが、３歳半のわが子の生態をレポートします。
親を会社に行かせたがらない
「きょうは、しゅっきん？」「おうちでおしごと？」と、親のスケジュールを毎朝確認してくる３歳児。ある朝、「きょうは会社に行ってくるね」と伝えたところ、「なんでそういうイジワルなこというの……？」と怒られてしまいました。どうやら在宅勤務＝「夕方早く会える」と理解している様子。イジワルだと思われないよう、なるべく早く帰宅しようと心に誓った朝でした。
自分でやりたい気持ちが爆発しがち
大人にとっては面倒でしかない家事も、３歳児にとってはやりがいのある魅力的なお仕事に見えるようです。この日、親がたたみ終えた洗濯物を発見した息子は、「ぼくもやりたかった！」とまさかの大泣き。悔しさのあまり、きれいに積まれた衣服やタオルをぐちゃぐちゃにするとう暴挙に出ました。泣きたいのはこっちだよ！と思う反面、家事へのモチベーションの高さに思わず感心……。そのやる気を分けてほしい。
麺類をブンブン振り回す
夕飯のそうめんを口にくわえ、何を思ったか突然ブンブン振り回し始めた息子。宙を舞うそうめん、飛び散る麺つゆ、親の「やめなさい！」という悲痛な叫び……。阿鼻叫喚の地獄絵図でしたが、本人はとても楽しそう。「食べものをおもちゃにしたらダメだよ」と言い聞かせても、いまいちピンと来ていない様子です。外でやろうとしたら全力で阻止しなくては。
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