• 体験談

日々の生活よりも、目の前の遊びに夢中になりがちな３歳児。「ご飯食べるよ！」の声掛けもむなしく、せっかくの料理が冷めていくなんて日常茶飯ですよね……。
nobico編集部のセコリが、３歳のわが子の生態をレポートします。

隙あらば「たたかい」

３歳、それは男子も女子も戦いたくなるお年頃……。息子も例に漏れず、隙あらば「きょうりゅうのたたかい」に付き合わされます。親は1回でおなかいっぱいですが、子は５回でも10回でも飽きない様子。「もっと平和にいきよう！」「争いからは憎しみしかうまれないよ！」と訴えても、ティラノサウルスの心にはまったく響かないのでした……。

落ち込むと丸くなる

思い切り投げたおもちゃが母に直撃！　自分でも予想していなかったようで、「わざとじゃない……」と悲しそうに丸くなっていました。落ち込むと丸くなるのって、幼児あるあるなんでしょうか。

子どもは食べるより遊びたい

夕食時、「ご飯食べるよ！」の声掛けを何度もスルーする息子。だんだんヒートアップしていく母に対して、「おとなって、くいしんぼうなんだねぇ……」とあきれた顔をしていました。食いしん坊でもそうじゃなくても夕飯は食べるのものなのよ！

＊　＊　＊
そういえば自分もなかなか食べない子どもだったかも。あまり人のことを𠮟れないですね。
今後も３歳児の生態をレポートしていきますので、どうぞお付き合いください！

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