お着替え拒否の本当の理由は?親がちょっと切ない「3歳児の服選び」

セコリ(nobico編集部)

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最近、服へのこだわりが強くなってきた3歳児。ちょっと前まで文句を言わず着ていた服へ、突然まさかのダメ出しが……。

nobico編集部のセコリが、3歳のわが子の生態をレポートします。

脚本・演出ぜんぶ自分

ごっご遊びが大好きな3歳児ですが、親への演技指導はなかなか厳しめ。セリフはすべて指定、「声がかっこいいから」という理由で恐竜役には男性声優(お父さん)を起用するこだわりっぷりに、思わず我が子を「監督」と呼びたくなります。

かわいい服は着ない

かつては恐竜の服なら何でもよろこんで着ていた3歳児ですが、先日こちらの恐竜の服を着せようとしたところ、「かっこよくないから着ない」とまさかの拒否!
かわいい系の服を着てくれる時代はもう終わってしまったようです……。

自己肯定感が高い

寝かしつけ中、「かわいいね」と声をかけたら、「そうなんだよ~」と自己肯定感の高い一言が返ってきました。そんなところもかわいいね!

* * *
「かっこいいもの」が何よりも大好きですが、自分が可愛い存在であることは否定しないようです。
今後も3歳児の生態をレポートしていきますので、どうぞお付き合いください!

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