0歳育児で自由ゼロになったママの救った「意外な場所」 子連れOKバーという選択肢(42歳の新米ママ「子育て修行中」第8話)
私は2024年10月に42歳で第一子となる女の子を出産しました。 超高齢での出産を経ての0才児との生活は不安、戸惑い、そして喜びの連続です。 気がつけば、娘はぐんぐん成長する一方、私自身はまだまだ頼りない親0歳。 慌ただしい日々の中に飲み込まれていきそうなこの修行の記憶を、少しでも鮮明なうちに記録しておきたいと思います。 (連載「42歳の新米ママ「子育て修行中」0歳児と親歴0年の成長記録」第8話/写真:千代田橋そあ)
自由が奪われたフラストレーション
育児をしていて今、一番気になるのが親の息抜きです。
現代はエンタメが豊富に揃い、時間やお金がある程度自由になれば1人でも好きなことに没頭できるようになりました。が、そんな生活にどっぷり浸かっていた我々現代人が、突如として時間も体も何一つ自由にならない状況に追い込まれる。それが育児です。
これまでの生活との相当なギャップ…。皆さんは、不自由になってしまったこのフラストレーションとどう向き合っているのでしょうか。