「玄関の鏡」が面倒くさがりの小4男子を変えた…子どもの身だしなみ意識が変わる工夫

寝癖のまま、服も裏返しのまま学校に行こうとする子ども。「身だしなみを直して」と注意しても「面倒くさい」と不機嫌になるばかり。元公立学校教員で、多数の教育書を執筆している熱海康太さんは、「自分の姿を客観視する機会がないことが原因」と語ります。玄関に全身鏡を置くだけで、子どもが自分から身だしなみを整えるようになった事例を解説します。
「面倒くさい」と不機嫌になる子が変わった

小学4年生のY君は、毎朝寝癖のまま学校に行こうとします。母親が「髪がボサボサだよ」と指摘しても、「いいもん」と気にしません。服も裏返しのまま、靴下も左右違う。注意すると「面倒くさい」と不機嫌になります。
高学年になれば自然と気にするようになるだろうと思っていた母親でしたが、担任の先生から「身だしなみについて、ご家庭でも声かけをお願いします」と言われてしまいました。
ところが、玄関にある工夫をしただけで、Y君は出かける前に自分で髪を直し、服装をチェックするようになりました。その工夫とは、






























