子どもが食べなくても「苦手なものを25%まで」食卓に並べるべき将来的な理由

山口健太
2024.04.19 00:00 2024.04.19 07:00

食べない子が変わる魔法の言葉

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せっかく用意した料理を、子どもが一口も食べない……そんな偏食あるあるに、ストレスを感じている方も多いのではないでしょうか。
しかし、「どうせ食べないから」と好きなものだけ食卓に並べていると、偏食のまま大人になる可能性が高まってしまうそう。

苦手なものを上手に食卓に並べるコツを、食べない子専門の食育カウンセラーとして活動する山口健太さんがが漫画で解説します。


※本稿は、 山口健太著・こたきさえ漫画『マンガ 食べない子が変わる魔法の言葉』(辰巳出版)から一部抜粋・編集したものです。

食べられなくても、「並べること」が大事

食べない子が変わる魔法の言葉

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食べない子が変わる魔法の言葉

山口健太

一般社団法人日本会食恐怖症克服支援協会 代表理事/株式会社日本教育資料 代表取締役/『きゅうけん|月刊給食指導研修資料』編集長/カウンセラー、講師

会食恐怖症の当事者支援活動や、既存の「食べない子どもへの対処法」に疑問を感じ、食育カウンセラー活動を始め、カウンセリングはこれまで延べ3000人以上、セミナー・講演の実施回数100回以上。カウンセリング、講座や講演、執筆活動を通して、食べない子に悩む保護者、学校や保育園の先生などにメッセージを伝えている。

Instagram:@shokuiku123

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